展開図というのは、全ての部屋を四方から見たときの見え方を表した図面です。
立体になると、図面が平面だった時と比べて、建物内のイメージが格段にリアルになってきますね。
部屋だけでなく、トイレやパントリーの中まで4枚の図面。でも、意外にもこういう部分こそ展開図は有効で、鏡をつけようと思ってた場所にタオルハンガーがあって邪魔になるとか、パントリーの棚板の枚数が足りないんじゃないかとか、平面図では気づかなかった細かい発見があります。平面図であれだけ時間をかけて検討したのに。
多額の予算を投じて設置する予定のスケルトン階段は、展開図では下のようになります。小さいながらも1階からロフトまで突き抜ける吹き抜けになり、我が家最大の見どころになるはずの場所です。でも、冷暖房効率悪いんだろうな。。。
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