3月5日に着工して2週間余りで、早くも4回目の視察。
思えば、前に住んでたタワーマンションを買った時も、2年近くほぼ毎月のように現地に行っては、次第に高くなっていく建物を見て、期待に胸を膨らませていました。
頻繁に現地に行きたがる僕を見て、きっと嫁は呆れるだろうと予想していたんですが、意外にも、嫁も見に行きたくて仕方ないようです。
いま住んでいる家は、建築現場まで車で約15分の近さ。何もかもがイケてないボロ住宅の、ほとんど唯一の長所です。
さて、現場に行ってみると、ついに工事中の様子に立ち会うことができました。といっても、下請けの職人さんが、1人で黙々と作業しているだけでしたが。基礎工事って、意外と地味。。。
前回視察から作業日はたったの1日半なのに、立ち上がり部分の鉄筋の周囲には、コンクリート打設のための型枠がほぼ設置されています。
基礎と木の土台をつなぐアンカーボルトという重要な部品の取付けも今日中には完了し、明日の朝からコンクリートを打設するとのこと。
それなら夕方もう一度アンカーボルトを見に来ないと、と思ったものの、渋滞で外出先から戻るのが遅れ、現場に着いた時にはもう真っ暗。
フラッシュのおかげでアンカーボルトがかろうじて確認できるものの、ほとんど何も見えず意味のない再視察となりました。。。
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