先週の土曜日は、はじめて外構のプランについて具体的な打ち合わせを行いました。
外構は、極端な話、何もなくてもどうにかなるもの。でも、家の印象を大きく左右する重要な部分です。住宅街を観察すると、立派な家には、それにふさわしい門扉や植栽があることがよく分かります。
ただ、外構工事は、それなりに作ろうとすると、結構お金がかかるんです。本体工事で予算のほとんどを使い果たしてしまったため、我が家の外構工事は節約プランで検討することにしました。
壁は、東(図面の下辺)の隣地通路から庭にかけて設置する計画です。2.2mの漆喰壁と木製のルーバーで囲みます。壁をやや高めにして、プライベート感を出す狙い。
道路沿いは、いわゆるオープン外構。本当は壁を立てたかったんですが、予算の都合で見送り。それから、西の隣地境界も何もなし。
アプローチには植栽エリアを広めに作って、ここで趣味のガーデニングを楽しむ予定。シンボルツリーは、ありきたりですが「シマトネリコ」、紅葉を楽しめる「イロハモミジ」あたりがいいかなぁ。でも、落葉樹はお隣に迷惑がかかると、嫁は「イロハモミジ」に否定的。毎週末掃除するから、と説得中です。
<シマトネリコ>
<イロハモミジ>
一方、庭は芝生を植えることをWith Oneに提案されていますが、うちの庭は日当たりそんなに良くないから、日照が足りなくて枯れるんじゃないかなぁ。まあ、その場合は、適当に別の植物を植えればいいか。
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