家を建てる!
杉並区の外れにWith Oneの家を建てる過程を、気の向くままに書いています。
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2012年10月28日日曜日
住宅ポータルサイトに紹介されました!
このブログが、住宅ポータルサイト「東京住宅総合館」
に紹介されました!
「お家を建てたい人、建てる人、
既に夢のマイホームを実現し素敵ライフを楽しんでいる人の三者が
出逢う、家づくりのポータルサイト」とのこと。東京だけでなく、様々な地域版があります。
このブログの「
【Web内覧会09】 我が家の目玉、フリースペース
」という記事が、
「
住まいのアイデアブログ」の「とことんこだわる」
という欄に掲載されています。
家づくりブロガーさんたちのアイデアで情報収集できる他、ハウスメーカーや工務店のパンフレットを取り寄せたりもで
きるようなので、
家づくりに興味がある方はぜひお立ち寄りください!
一応、こっちもよろしくお願いいたします。
2012年10月13日土曜日
【Web内覧会10】 明るすぎる寝室
2
階のフリースペースから始まる廊下の奥に、寝室があります。
この廊下には、
2
段のステップがあります。
1
段
20cm
なので、
高低差は
40cm
。一見不便そうに見えるこのステップですが、
実は我が家にとって重要な意味があります。
ステップの真下にはリビングがありますが、
リビングの天井高は他の部分より
40cm
高い280
cm
。
地味な工夫ですが、
これだけでリビングの開放感がかなりアップします。
できれば
1
階
全体の天井を高くしたかったんですが、そうすると高さ制限(
北側斜線の制限)上、
2
階の天井高を一部低くせざるを得なくなる
ため、リビング以外は普通の高さにしました。
リビングの天井を高くした分、
上段にある寝室の天井は高さ制限の影響を受けることになります。
前置きが長くなってしまいましたが、寝室のご紹介です。
寝室は
8
畳の正方形。
ダブルベッドの他には小さなサイドテーブルとハンガーラックしか
置いていない上、そもそも寝る時しか使わないので、
8
畳もあれば
十分です。
我が家の寝室の特徴は、天井、壁紙、収納、窓の
4
点でしょうか。
天井は、高さ制限の影響で、全体が斜めになっています。
最も低い部分の天井高は180
cm
程度です。でも、
天井の低い部分はベッドで横になった時の頭上なので、
全く気になりません。
むしろ低いぐらいの方が落ち着いていいかも。
天井の低い部分には、設計
K
さんお得意の間接照明が(笑)
壁紙の一面は、落ち着いたグレー色を選びました。
壁の色に合わせ、スイッチとコンセントもグレーに。
収納は、一般的には寝室内にウォークインクローゼット(
WIC
)
がある家が多いと思いますが、
我が家の寝室には収納がありません。その代わり、
寝室を出て左側、廊下の途中に1.8畳の
WIC
があります。
これは、夫婦で生活のリズムが違うケースを想定して、
例えば自分が夜遅くに帰宅したような場合でも、
寝室で寝ている嫁を邪魔せず着替えができるようにと、設計
K
さん
のアイデアを採用したものです。
窓は、西側の掃き出し窓の他、南側の壁に
FIX
窓と縦すべり出し
の小窓の
3
つがあります。
西側の窓の外はバルコニーになっていて、
パイプの手すりから庭のウッドデッキが見下ろせるよう工夫がして
あります。
南側の
2
つの窓は、カーテンをつけるほど大きな窓ではないし、
隣家からの視線が気になるような位置でもないんですが、
この窓のおかげで部屋が明るいので、
寝室としては正直微妙なところです。
週末の朝にゆっくり寝ようと思っても、
部屋が明るくなってしまうので、自然と目が覚めてしまうんです。
ブラインドなどを設置すればいいんでしょうけど、そうすると
FI
X
窓のデザイン性が犠牲になるので、それも避けたいところ。
純粋に部屋としてはカッコいい空間になったんですが、
寝るための場所という機能面をもう少し考慮すべきでした。
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