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2012年8月12日日曜日

【Web内覧会04】 リビングルームの窓&照明たち


リビングルームには、窓が3つあります。

そのうち2つは南面に。床に接するFIX窓と、腰高窓です。


FIX窓の向こうには、ミツバツツジを植えました。ミツバツツジは、よく見るツツジと違い、春に葉が出るより先に開花するそうで、秋には紅葉、そして冬に落葉しても枝ぶりが様になるということで、植栽プランナーのオススメです。夜にはスポットライトで照らすことができます。


腰高窓は、右半分がFIX、左半分が縦すべり出しになっています。
設計Kさんの当初プランでは、ここも完全FIX窓でした。ここは、デザインを重視してFIXにしたい自分と、室内の風通しを重視する嫁とで意見が相違した部分ですが、この窓を開けると夏の今でも朝晩は涼しい風が入ってくるので、結果的にはこれで正解だったと思います。


ちなみに、隅に吊っているのは、渋谷のヒカリエで買ったペンダントライト、1万5千円也。


メインの窓は、西側の庭に面した幅2560mm×高さ2200mmの全開口サッシ。


庭の半分はウッドデッキになっていて、窓を全開にすると室内と一体の空間のように見えるのがポイントです。


この窓には、バーチカルブラインドを設置しました。様々なメーカーを検討した結果、ニチベイの製品を選択。羽根の間隔が狭いモアラップスタイルという仕様と、ボトムコードがなくすっきりした裾仕上げの組み合わせは、国内製品の中では最もいいと感じました。もちろん、価格の高い海外製品は別ですが。


1階のリビングルームにある窓は以上のとおりですが、これらの窓に加えて、思わぬ場所からリビング・ダイニングに明るさをもたらす窓がありました。それは、階段の吹き抜けにある2階のミストガラス。


ここからダイニングスペースに降り注ぐ朝の光はまぶしいほど。日照条件のそれほど良くない我が家ですが、これらの窓のおかげで今のところ暗いと感じることはありません。


リビングルームには、ダウンライト(4灯)とペンダントライトに加え、天井を照らす間接照明があります。ただ、明るさの面ではどれか一つをつければ十分で、全てが必要になることはまずありません。


我が家には全体的に照明が多く、やや無駄になってしまったことが反省点の一つです。
(まあ、足りないよりはいいか・・・)

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