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2012年2月10日金曜日

契約締結!



照明やコンセントの位置など細部の検討は残っているものの、建物本体のプランは概ね固まったため、With Oneと契約を締結することになりました。現在のプランで建築確認申請を行うため、今後構造に関する部分は大幅な変更ができなくなります。

現時点で、当初予算より約200万円のオーバー。営業Tさん、設計Kさんによる悪魔の誘惑に勝てず、2人から次々と繰り出される魅力的な提案を次々と採用していった結果です。これでも、いろいろ我慢してるんですけどね。。。

今回は、建築工事内容のうち、高額アイテムランキングのご紹介です。

【1位】 キッチン 100万円
キッチンは、家の中で最もコストがかかる部分なんですね。

本当は、前のマンションで使っており、デザインの良いトーヨーキッチンにしたかったんですが、最低でも200万円オーバーと分かり、早々に断念。

ただ、キッチンスペースがリビングから丸見えの間取りなので、それなりにデザインや仕様感にもこだわりたいと考え、タカラスタンダード製のオーダー品をチョイス。天板を含め全て白色にしたらカッコいいかなぁと想像してます。

でも、総予算がオーバーしてるので、コスト削減のため変更するかも。。。

【2位】 階段 68万円
階段は、重要なこだわりポイントの一つ。1階から2階に上がる階段が18万円であるのに対して、使用頻度が低いであろう2階からロフトに上がるための固定階段が何と50万円!

ロフトに上がる階段がなぜ高いかというと、踏み板を支える側面の板(ささら板)を木製ではなく薄い鉄骨製にしたからです。この階段は、わずかに確保した吹き抜けの上に架かるので、木製の厚い板では圧迫感があるんです。ビジュアル的に重要な場所になるはずなので、ここは奮発。

本当は、1階から2階に上がる階段も鉄骨にしたかったんですが、さすがにコストを考慮して断念しました。

【3位】 浴室 46万円
ここは特にこだわらず、TOTO製の一般的な1坪タイプ(1616)のユニットバスです。ゆとりのある1.25坪タイプ(1620)も検討しましたが、洗面室の広さ確保を重視してやめました。

【4位】 リビング窓 39万円
日当たりがそれほど良くない我が家にとって、ここもこだわりポイントの一つ。幅256x高さ220cmに窓が4枚並んでいて、この窓が折れ戸のように全開できるようになっています。窓って、普通の大きさなら5万円前後なんですが、ガラスのサイズが大きくなるにつれて驚くほど高くなっていきます。

【5位】 床暖房 35万円
床暖房は、予算的に厳しくなったら断念しようと思いつつ、今のところ、かろうじて見積りに残っています(笑)。床暖房が必要かどうかについては議論のあるところですが、個人的には、前に住んでたマンションの床暖房の快適さが忘れられず、なかなか諦められません。。。

これから、今月25日にされている資材発注前の最終確認まで、コスト見直しのための検討が日々続くことになります。。。

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